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張 横(ちょう おう、生没年不明)は、中国後漢末期の人物。関中に割拠した軍閥の一人。 『三国志』では蜀書馬超伝注の『典略』に、関中十部の一角として名前が見えるのみで詳細は不明である。 それによると、建安16年(211年)に馬超・韓遂らと連合して曹操軍と戦ったが撃ち破られた、とだけある。 小説『三国志演義』では、韓遂の「手下八部」の一人として登場する。馬超・韓遂らの連合軍に加わり、長安を攻略する。しかし渭南での敗戦の際に、程銀と共に戦死してしまう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「張横 (後漢)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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